まいて

精選版 日本国語大辞典 「まいて」の意味・読み・例文・類語

まい‐て

  1. 〘 副詞 〙 ( 「まして(増━)」の変化した語 )
  2. まして(増━)
    1. [初出の実例]「みないでたつ日になりて、ゆく人もせきあへぬまであり、とまる人、はたまいていふかたなくかなしきに」(出典:蜻蛉日記(974頃)上)
  3. まして(増━)
    1. [初出の実例]「今宵はえまゐるまじとて返しおこせたるはすさまじきのみならずいと憎くわりなし。女迎ふる男まいていかならん」(出典:枕草子(10C終)二五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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