マイネス帯(その他表記)Meinesz zone

法則の辞典 「マイネス帯」の解説

マイネス帯【Meinesz zone】

幅が狭く帯状に長く伸びた重力異常地帯.ヴェニング=マイネス(Vening-Meinesz)がジャワ・スマトラ沖で1930年代に発見し,その後日本海溝沿いにも発見された.弧状列島成因に関係していると考えられている.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む