精選版 日本国語大辞典「帯状」の解説
おび‐じょう ‥ジャウ【帯状】
※漆胡樽(1950)〈井上靖〉三「移動前夜の酒宴の酒が、今もなほ一枚の帯状のしみとなって残ってゐるとは」
たい‐じょう ‥ジャウ【帯状】
〘名〙 帯のように細長い形。おび状。
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