マカンバ

リフォーム用語集 「マカンバ」の解説

マカンバ

カバノキ科シラカンバ属の落葉広葉樹散孔材漢字では真樺・椛。学名Betula maximowicziana。マカバ、ウダイカンバともいう。重硬で均質な材。肌目は緻密で上品な風合がある。加工性は良く、表面の仕上げも良い。接着性が良いため、洋家具材、床材、器具材、造作材などに使用される。ベニヤ材は最高級品。

出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む