デジタル大辞泉プラス 「マギンティ夫人は死んだ」の解説 マギンティ夫人は死んだ 英国の作家アガサ・クリスティのミステリー(1952)。原題《Mrs. McGinty's Dead,〈別〉Blood Will Tell》。動かしがたい証拠で死刑も確定した事件の再捜査を依頼された名探偵エルキュール・ポアロだったが、死刑執行は間近に迫っていた。1964年ジョージ・ポロック監督で、探偵役をミス・マープルに変えて映画化(邦題『最も卑劣な殺人』)。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報