現代外国人名録2016 「マークチャオ」の解説
マーク チャオ
趙 又廷
Mark Chao
- 職業・肩書
- 俳優
- 国籍
- 台湾
- 生年月日
- 1984年9月25日
- 学歴
- ビクトリア大学(カナダ)卒
- 受賞
- 金鐘賞最優秀主演男優賞(ドラマ部門,2009年度)「ブラック&ホワイト」
- 経歴
- 父は台湾の人気タレント、チャオ・シューハイ。カナダのビクトリア大学を卒業後、俳優を目指す。ツァイ・ユエシュン監督の目にとまり、2009年テレビドラマ「ブラック&ホワイト」で主役デビュー。同作品は台湾で視聴率No.1を記録し、台湾のエミー賞といわれる金鐘賞の最優秀主演男優賞(ドラマ部門)を受賞。2010年には台湾映画界の個性派として知られるニウ・チェンザー監督「モンガに散る」で映画主演デビュー。同作品も大ヒットし、台湾の若手スターとしての地位を確立した。他の出演作に、映画「ハーバー・クライシス〈湾岸危機〉」(2010年)、「愛 LOVE」(2012年)、「First Time」(2012年)、「捜索 Caught in the Web」(2012年,チェン・カイコー監督)など。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報