現代外国人名録2016 「ミアハンセン・ラヴ」の解説
ミア ハンセン・ラヴ
Mia Hansen-Love
- 職業・肩書
- 映画監督,女優
- 国籍
- フランス
- 生年月日
- 1981年
- 出生地
- パリ
- 受賞
- カンヌ国際映画祭ルイ・デリュック賞〔2007年〕「すべてが許される」,カンヌ国際映画祭ある視点部門審査員特別賞(第62回)〔2009年〕「あの夏の子供たち」
- 経歴
- 1998年オリヴィエ・アサイヤス監督「8月の終わり、9月の初め」で女優デビュー。続いて「感傷的な運命」(2000年)に出演。2003年短編映画「Après mûre reflexion」で監督デビュー、ロカルノ国際映画祭に正式出品される。2007年「すべてが許される」で長編監督デビュー、カンヌ国際映画祭でルイ・デリュック賞受賞。2009年長編第2作「あの夏の子供たち」は同映画祭のある視点部門の審査員特別賞を受賞した。アサイヤス監督のパートナーでもある。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報