みぞおち

百科事典マイペディア 「みぞおち」の意味・わかりやすい解説

みぞおち

みずおち,心窩(しんか)ともいう。胸骨下部に見られるくぼみ。底は剣状突起がつくる。胸腔内にある心臓の下にあたり,心臓の収縮による拍動を特に吸気時に触診できる。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む