ミルストングリット

最新 地学事典 「ミルストングリット」の解説

ミルストングリット

Millstone Grit

英国のペナイン地方を模式地とする,石炭系を二分したときの上部石炭系下部。石臼に利用された砂岩の多いことで知られる。大部分はNamurianに相当するが,Viséan上部~Westphalian下部。下位の下部石炭系石灰岩層の諸層準を不整合で覆う陸源粗粒砂岩相。珪岩礫の多い粗粒砂岩を主とし,海成の泥岩層との輪廻層は層厚や岩相の変化が激しく,石灰岩相や泥岩相を伴うこともある。ゴニアタイト類によって6階,16種帯が区分されている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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