ミルス‐ニクソン効果(その他表記)Mills-Nixon effect

法則の辞典 「ミルス‐ニクソン効果」の解説

ミルス‐ニクソン効果【Mills-Nixon effect】

芳香族環と脂環の縮合した多環化合物の場合,単結合が共有されている構造のほうが安定であるということ.最初ヒドロインデンについて予測され,双極子モーメントの測定そのほかで実証された.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む