ムレイン(読み)むれいん(その他表記)murein

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ムレイン」の意味・わかりやすい解説

ムレイン
むれいん
murein

細菌などの細胞壁の基本構造をなす多糖とペプチドからなる網状巨大分子。ペプチドグリカンpeptideglycanの異称。ムコペプチドmucopeptideともいう。ムレインは主としてドイツ語圏で用いられる。壁(ラテン語murus)に由来する語。

[徳久幸子]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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