ムンバイー大学(読み)ムンバイーだいがく

大学事典 「ムンバイー大学」の解説

ムンバイー大学[インド]
ムンバイーだいがく

1857年,イギリス植民地体制のもと,ロンドン大学をモデルにインドのマハーラーシュトラ州ムンバイー(1995年に英語名ボンベイから現地名のムンバイーに改称)に設立された大学。カルカッタ大学マドラス大学にならび,インドで最も歴史・伝統のある州立大学の一つ。大学総長には州知事が就任。五つのキャンパスをもち,6学部56学科,691の加盟カレッジといくつかの研究所によって構成される。過去10年で学生数が急増し,2011年の在籍者数は約55万人(2001年は約34万人)。遠隔教育研究所(インド)の通信課程には,正規課程への参加が困難な学生約7万人が登録している。大学補助金委員会が発展性のある研究拠点に認定する15大学の一つでもあり,教育・研究環境整備のための補助金を受けている。2012年にはインドの高等教育の質保証機関である国家評価認証評議会からA評価を得ている。
著者: 小原優貴

出典 平凡社「大学事典」大学事典について 情報

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