メガネケワタガモ
学名:Somateria fischeri
種名 / メガネケワタガモ
目名科名 / カモ目カモ科
解説 / 北極圏の島やロシア北東部、アラスカなどのツンドラで繁殖し、ベーリング海で越冬します。生息数が少ないカモです。
全長 / 55cm
食物 / 貝、魚、カニ
分布 / 北極海周辺
環境 / ツンドラ
出典 小学館の図鑑NEO[新版]鳥小学館の図鑑NEO[新版]鳥について 情報
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世界大百科事典(旧版)内のメガネケワタガモの言及
【ケワタガモ(毛綿鴨)】より
…カモ目カモ科ケワタガモ類の総称,またはそのうちの1種を指す。この仲間にはオオケワタガモSomateria mollissima(英名common eider),ケワタガモS.spectabilis(英名king eider)(イラスト),メガネケワタガモS.fischeri(英名spectacled eider),コケワタガモPolysticta stelleri(英名Steller’s eider)の4種があり,いずれも北極圏かその近くで繁殖する。繁殖期以外は主として海上にすみ,冬期は多少南方へ移動する。…
※「メガネケワタガモ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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