北極圏(読み)ほっきょくけん(英語表記)Arctic Circle

翻訳|Arctic Circle

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

北極圏
ほっきょくけん
Arctic Circle

北緯 66°33′の緯線で,北半球の地理学上の寒帯と温帯とを区分する境界線。夏至の日はこの緯線上で太陽は地平線下に沈むことがない白夜となり,冬至の日は終日太陽が現れない。北極圏はこの緯線のみをさす場合と,この緯線より以北の極点を中心とする北半球高緯度地帯の面的な総称名として用いられる場合がある。

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デジタル大辞泉の解説

ほっきょく‐けん〔ホクキヨク‐〕【北極圏】

北緯66度33分の緯線、またはそれより北の地域。太陽が終日、地平線下に沈まない日と現れない日とが1年に1日以上あり、その日数は北極に近づくほど多くなる。⇔南極圏

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百科事典マイペディアの解説

北極圏【ほっきょくけん】

北緯66°33′の緯度,またはそれより北の地域。太陽が一日中没しない白夜と一日中姿を見せない極夜が年に1日以上あり,この日数は北極に近づくにつれて増加し,北極点では半年間が白夜,半年間が極夜になる。→南極圏
→関連項目北極地方

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大辞林 第三版の解説

ほっきょくけん【北極圏】

地球上で北緯66度33分以北の地域。1年のうち少なくとも1日、太陽の沈まない日と出ない日がある。 ⇔ 南極圏

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精選版 日本国語大辞典の解説

ほっきょく‐けん ホクキョク‥【北極圏】

北緯六六度三三分以北の、北極点を中心とする圏内に含まれる地域。冬の一定期間は太陽が地平線上に現われず、夏には一日中太陽が地平線下に沈まない日がある。〔改正増補物理階梯(1876)〕

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