メチルコバラミン

栄養・生化学辞典 「メチルコバラミン」の解説

メチルコバラミン

 ビタミンB12活性をもつ化合物一つ.ヒト血中のコバラミン活性をもつ化合物のうち,もっとも多いもの.メチル基の運搬体としてメタン生成,メチオニン合成などで働くビタミンB12補酵素型の一つ.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

関連語 ビタミンB12

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む