活性(読み)カッセイ

大辞林 第三版の解説

かっせい【活性】

機能が出現したり、効率が向上したりすること。また、反応や応答をする能力。 → 活性化

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

活性
かっせい
activity

反応性と同義語。活性アルミナ、活性炭という場合、活性化して反応性を高めるアルミナ、あるいは吸着能の高い炭をいう。活性水素、活性酸素も同様な意味をもつ。しかし触媒の活性のことを単に活性ということが多い。触媒の活性は、反応を促進する働きをもつ触媒の促進作用の大きさをいう。これを比較するのには、触媒の量(重量または容積)を同じにしてするか、あるいは触媒の表面積を同じにとって比べる。[戸田源治郎]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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