メロカクタス(その他表記)Melocactus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「メロカクタス」の意味・わかりやすい解説

メロカクタス
Melocactus

サボテン科の1属で多年草西インド諸島,南アメリカの熱帯多雨地域の原産で 30~50種がある。球形サボテンで高さ,径とも 40~60cm,そり返った太い針状のとげを1つの刺座に8~15本つける。ほとんど単幹で一定年齢までは開花せず,球頂に小さなとげと毛の混った花座を生じるとその後はほとんど生長を止める。花は比較的小型で径 3cm以下,午後開いてその日で終る。日本では生育がむずかしいが,ソウウン,サイウンなど 10種ほどが導入されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む