もみ米(読み)もみごめ

栄養・生化学辞典 「もみ米」の解説

もみ米

 もみともいう.イネの穂から種子をとってまだ外皮のついた状態のもの.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のもみ米の言及

【もみ(籾)】より

…稲の成熟した穀粒はもみ殻(稃(ふ))で包まれている。もみ殻をもったままの米をもみ,あるいはもみ米という。これからもみ殻を除けば玄米となる。…

※「もみ米」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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