フィンランドに伝わる遊びを基に1996年に開発されたスポーツ。1~12の数字が書かれた木製のピン「スキットル」を、3~4メートル離れた位置から「モルック」と呼ばれる長さ約22センチの木の棒を投げて倒す。倒したのが1本ならそのピンの数字が、複数本なら倒れた本数が得点に加算され、ちょうど50点を出した方が勝ち。50点を1点でも超えた場合は25点に戻りゲームを続ける。3回連続でピンを倒せなかったらその時点で負け。世界大会は1チーム4人で行うのが基本。
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