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やまじ風 やまじかぜ

大辞林 第三版の解説

やまじかぜ【やまじ風】

愛媛県の四国中央市一帯に吹く局地風の名称。低気圧が日本海に入った場合に背後の山地から平野部に吹き下ろす強い南よりの風。農作物に被害を及ぼす。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

デジタル大辞泉の解説

やまじ‐かぜ【やまじ風】

愛媛県東部に吹く局地風石鎚山脈剣山地の間を抜ける南寄りのフェーンで、春に多く、日本海側を低気圧が通過する際に発生する。元は「山風(やまじ)」と呼ばれていたが、気象用語としては「やまじ風」が用いられることが多い。
[補説]広戸風清川だしと合わせ、日本三大局地風に数えられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

とっさの日本語便利帳の解説

やまじ風

愛媛県宇摩地方で吹く強い南寄りの風。秋や春に、台風や低気圧が日本海を進む時、新居浜市南方の法皇山脈から吹き降りてくる。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

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