ゆき

デジタル大辞泉プラス 「ゆき」の解説

ゆき

佐々木潔による絵本作品。1980年刊行。同年、講談社絵本新人賞受賞。2002年に『ゆきのひ』に改題

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

普及版 字通 「ゆき」の読み・字形・画数・意味

飢】ゆき

飢えをいやす。

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世界大百科事典内のゆきの言及

【タラ(鱈)】より

…【日比谷 京】
[料理]
 タラの名は《延喜式》にも《和名抄》にも見られず,室町時代になってやっと文献に現れるようになる。鱈というのは,雪が降る季節になってとれる魚という意味の和製漢字で,雪魚と書くこともあり,女房言葉の〈ゆき〉というのもそれによるものである。いまは生ダラや塩ダラが切身として出回り,ほかに塩干品の干(ひ)ダラや素干しの棒ダラがあるが,とうぜんながら,昔は産地以外で生ダラを入手することはできなかった。…

※「ゆき」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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