精選版 日本国語大辞典 「ゆとる」の意味・読み・例文・類語
ゆと・る
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ぐずぐずする。遅れる。ゆっくりする。
- [初出の実例]「爰を少しゆとりてはあれほどかたい女房也客也少し心もとなかるとおもわれんもぶしつけなればと」(出典:談義本・世間万病回春(1771)三)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新