よき

普及版 字通 「よき」の読み・字形・画数・意味

【余】よき

遺された美徳

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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世界大百科事典(旧版)内のよきの言及

【斧】より

…またイランのルリスタン文化(前8~前7世紀)は,青銅製の儀式用斧を数多く残している(ルリスタン青銅器)。【柳 宗玄】
[民俗]
 斧はヨキともいい,山の生活と深い関係をもっていた。修験道では,斧は行路を妨げる雑木やいばらなどを払うほか,魔性を含むいっさいの障害をも打ち砕く武器ともされ,峰入りの際には山伏は斧を先頭にして進む。…

※「よき」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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