ASCII.jpデジタル用語辞典 「ライツプラン」の解説 ライツプラン 既存株主に普通株を取得できる新株予約権などの権利を付与し、敵対的買収者が買収に乗り出した時に発動する敵対的買収に対する防衛策。ポイズンピルの一種。新株予約権を信託銀行が預かり、敵対的買収が仕掛けられたときに発動するライツプラン信託は、信託銀行が商品化を目指している。事前警告型ライツプランは、防衛策を平時のうちに開示し、事前警告するもの。敵対的買収者が登場した場合、事前警告に従い、敵対的買収者だけが行使できないという差別的行使条件を付した新株予約権を全株主に無償で割り当てる結果、敵対的買収者の持株割合を低下できる。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報 Sponserd by
M&A用語集 「ライツプラン」の解説 ライツプラン 新株予約権を活用した買収防衛策の仕組みのこと。現在、国内では、事前警告型ライツプランおよび信託型ライツプラン (直接型、SPC型) といった類型がある。 出典 M&A OnlineM&A用語集について 情報 Sponserd by