ラグビーW杯の大会方式

共同通信ニュース用語解説 「ラグビーW杯の大会方式」の解説

ラグビーW杯の大会方式

1次リーグは出場20チームが5チームずつA―Dの4組に分かれ、1回戦総当たりで対戦する。勝ち点上位2チームが準々決勝に進む。勝ち点は勝ちが4、引き分けが2、負けは0。ただし、勝敗にかかわらず4トライ以上を挙げた場合と、7点差以内の敗戦にはボーナス点1が入る。

日本は前回2015年大会で3勝を挙げながらボーナス点の差が響いて敗退した。3勝で並んだ南アフリカが勝ち点16、スコットランドは14とボーナス点を上積みしたが、日本は12で1点も加算できなかった。

準々決勝以降は前後半各40分を終えて同点の場合、前後半各10分の延長に入る。決着しない時はサドンデス方式の10分の再延長を実施。それでも勝負がつかない場合は、両チーム5人がゴールキックを蹴るキック戦で勝敗を決める。

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