同点(読み)ドウテン

デジタル大辞泉 「同点」の意味・読み・例文・類語

どう‐てん【同点】

点数が同じであること。同じ点数。「同点決勝」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「同点」の意味・読み・例文・類語

どう‐てん【同点】

  1. 〘 名詞 〙 相手や他の者と、獲得した点数が同じになること。また、その同じ点数。
    1. [初出の実例]「処がそれから一高は盛んに打出して忽ち五点を奪って同点(ドウテン)となった」(出典:日本野球史(1929)〈国民新聞社運動部〉十一対十、慶応勝つ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む