デジタル大辞泉 「ラズモフスキー」の意味・読み・例文・類語 ラズモフスキー(Rasumowsky) ベートーベンの弦楽四重奏曲第7番・第8番・第9番の通称。1806年作曲。名称はロシアのウィーン大使アンドレイ=ラズモフスキー伯爵に献呈。それぞれ、ラズモフスキー四重奏曲第1番・第2番・第3番ともよばれる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「ラズモフスキー」の解説 ラズモフスキー ドイツの作曲家L・v・ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第7-9番(1806)。原題《Rasoumovsky》。名称はロシアのウィーン大使アンドレイ・ラズモフスキー伯爵に献呈されたことに由来する。『ラズモフスキー四重奏曲』の名で親しまれる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報