ラブレ菌(読み)ラブレキン

デジタル大辞泉 「ラブレ菌」の意味・読み・例文・類語

ラブレ‐きん【ラブレ菌】

乳酸菌一種。平成5年(1993)、ルイ・パストゥール医学研究センターの岸田綱太郎らにより、酸茎すぐきから発見された。ラクトバチルス‐ブレビス。
[補説]ラブレは商標名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 酸茎

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む