ラメンタチオーネ(その他表記)〈イタリア〉Lamentatione

デジタル大辞泉 「ラメンタチオーネ」の意味・読み・例文・類語

ラメンタチオーネ(〈イタリア〉Lamentatione)

ハイドン交響曲第26番ニ短調通称。1768年頃の作曲。全3楽章。イタリア語で「悲しみ」を意味し、第1、2楽章にグレゴリオ聖歌旋律が採り入れられていることで知られる。

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デジタル大辞泉プラス 「ラメンタチオーネ」の解説

ラメンタチオーネ

オーストリアの作曲家ヨーゼフ・ハイドンの交響曲第26番(1768)。原題《La Lamentatione》。グレゴリオ聖歌の旋律が採り入れられていることで知られる。

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