現代外国人名録2016 「ランコデスポトヴィッチ」の解説
ランコ デスポトヴィッチ
Ranko Despotovic
- 職業・肩書
- サッカー選手(FW)
- 国籍
- セルビア
- 生年月日
- 1983年1月21日
- 出生地
- ロズニツァ
- 経歴
- 2007年、当時セルビア代表の監督を務めていた、スペインの名将ハビエル・クレメンテ監督に抜擢され、セルビア代表デビューを果たす。2008年クレメンテ監督が就任したスペインリーグ2部のレアル・ムルシアに加入。その後、同じスペイン2部のサラマンカへの期限付き移籍を経て、2010〜2011年シーズン、スペイン2部のジローナで34試合に出場し、18ゴールを挙げた。2011年7月Jリーグ・浦和レッズに入団。同年ナビスコ杯では4得点を挙げて得点王となったが、リーグ戦ではノーゴールに終わる。2012年3月対柏レイソル戦でリーグ初得点を決めた。185センチ、75キロ。利き足は右。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報