ラーエバレリ(その他表記)Rāe Bareli

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラーエバレリ」の意味・わかりやすい解説

ラーエバレリ
Rāe Bareli

インド北部,ウッタルプラデーシュ州南部の町。ラーエバレリ県の行政庁所在地。ラクノー南東約 72km,サイ川北岸に位置。米,ムギ類,豆類を集散し,毛織物工業が盛ん。ムガル帝国のシャー・ジャハーン帝時代の太守ジャーン・カーンの宮殿や廟などが残る。人口 13万 101 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む