ラージャパーライヤム(その他表記)Rājapālaiyam

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラージャパーライヤム」の意味・わかりやすい解説

ラージャパーライヤム
Rājapālaiyam

インド南部,タミルナードゥ州南西部の都市。コモリン岬北方約 150km,ウェスタンガーツ山脈東麓に位置。綿花加工と綿織物が盛ん。 1961年大規模なセメント工場が完成テルグ語を使用するラージュ族が住む唯一の都市。人口 11万 4042 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android