現代外国人名録2016 「リュー・ソヨン」の解説
リュー・ソヨン
柳 簫然
Ryu So-yeon
- 職業・肩書
- プロゴルファー
- 国籍
- 韓国
- 生年月日
- 1990年6月29日
- 学歴
- 延世大学
- 受賞
- LPGA年間最優秀新人賞〔2012年〕
- 経歴
- アマチュア時代から韓国代表チームのメンバーとして活躍し、2007年17歳でプロに転向。2008年韓国ツアーに参戦し、デビュー戦のスポーツ・ソウル・オープンでいきなり優勝。2009年は4勝を挙げ賞金ランク2位、2010年1勝を挙げ同ランク4位。2011年4月クラフト・ナビスコ選手権で米国女子プロツアー(LPGA)に初参戦。7月の全米女子オープンで同じ韓国のソ・ヒキョンとのプレーオフを制し、米国ツアー初勝利をメジャーで飾る快挙を達成した。2012年ジェイミー・ファー・トレド・クラシックで優勝したほか、出場した24戦中16試合でトップ10入りを果たし、最優秀新人賞に輝く。2013年クラフト・ナビスコ選手権2位、エビアン選手権4位タイ。米国女子ツアー通算2勝(メジャー1勝)。167センチ。正確なショットと強心臓が持ち味。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報