リーダーペーパー(読み)りいたあへえはあ,りーだーぺーぱー

カメラマン写真用語辞典 「リーダーペーパー」の解説

リーダーペーパー

 645判~6×9cm判の 中判カメラ で使用するフィルムには 120フィルム があるが、このフィルムにはフィルム送りと遮光を兼ねて、裏紙が巻かれている。これをリーダーペーパーと言い、スタートマークやコマ数表示が印刷されているのがふつうである。なお、 120 フィルムの2倍の枚数が撮影できる 220フィルム では、先端と終端だけに紙が付いている。この先端の紙もリーダーペーパーと呼ぶことがある。なお、終端の紙は「トレーラーペーパー」である。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む