リーダーペーパー(読み)りいたあへえはあ,りーだーぺーぱー

カメラマン写真用語辞典 「リーダーペーパー」の解説

リーダーペーパー

 645判~6×9cm判の 中判カメラ で使用するフィルムには 120フィルム があるが、このフィルムにはフィルム送りと遮光を兼ねて、裏紙が巻かれている。これをリーダーペーパーと言い、スタートマークやコマ数表示が印刷されているのがふつうである。なお、 120 フィルムの2倍の枚数が撮影できる 220フィルム では、先端と終端だけに紙が付いている。この先端の紙もリーダーペーパーと呼ぶことがある。なお、終端の紙は「トレーラーペーパー」である。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む