るいこん

普及版 字通 「るいこん」の読み・字形・画数・意味

困】るいこん

弱り苦しむ。〔後漢書、皇后上、和熹皇后紀〕(永初)二年夏、~親しく洛陽寺に幸し、獄をす。囚り、實に人をさざるも、考(拷)せられて自ら誣(し)ふ(偽の供述)。困して輿見す。~太后察し、~(つぶ)さに枉實(わうじつ)を得たり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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