ルカシュバウアー(英語表記)Lukáš Bauer

最新 世界スポーツ人名事典 「ルカシュバウアー」の解説

ルカシュ バウアー
Lukáš Bauer
スキー

スキー選手(クロスカントリー)
生年月日:1977年8月18日
国籍:チェコ
出生地:オストロフナドオーリ
経歴:1998年長野五輪のクロスカントリースキー競技に出場。2002年ソルトレークシティ五輪は男子30キロフリーで6位、4×10キロリレーで7位、20キロ複合で12位。2006年トリノ五輪は15キロクラシカルで銀メダル獲得、4×10キロリレーで9位、30キロパシュートで10位、50キロフリーで16位。2007〜2008年シーズンW杯はクロスカントリーで総合優勝し、全体でも総合優勝。2009年世界選手権15キロクラシカルで銀メダル。2009〜2010年シーズンW杯はクロスカントリーで総合2位となり、全体でも総合2位。4度目の五輪出場となった2010年のバンクーバー五輪は、15キロフリーと4×10キロリレーで銅メダルを獲得、30キロパシュートで7位、50キロクラシカルで12位。2010〜2011年シーズンW杯クロスカントリー総合3位。181センチ、70キロ。

出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android