るる・ろうろう

普及版 字通 「るる・ろうろう」の読み・字形・画数・意味

】るる・ろうろう

ねんごろにつとめる心。〔後漢書、楊賜伝〕老臣つて師傅(しふ)の任を受け、數(しばしば)異の恩をる。豈に敢て沒するに垂(なんなん)とする年を愛惜して、其のの心を盡さざらんや。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む