ルーヴル宮殿(読み)ルーヴルきゅうでん(その他表記)Palais du Louvre

旺文社世界史事典 三訂版 「ルーヴル宮殿」の解説

ルーヴル宮殿
ルーヴルきゅうでん
Palais du Louvre

フランスの首都パリのセーヌ川河畔にある後期ルネサンスの代表的宮殿
1200年ごろ建設された城塞 (じようさい) を,1360年代にシャルル5世が邸宅として再建。1546年フランソワ1世のときに新築を始め,ナポレオン3世時代までつぎつぎに建築された。現在,建物大半がルーヴル美術館として使われている。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

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