レチモノコルピテス

最新 地学事典 「レチモノコルピテス」の解説

レチモノコルピテス

Retimonocolpites

原始的被子植物の花粉化石。北アフリカ・ポルトガル・英国の白亜紀前期の上部Barremianから出現し,中部白亜系まで多産する。単溝型で,単子葉類の外壁の網状紋の特徴をもつが,下部白亜系には複数の系統に属する非真性双子葉類の花化石内から報告された。東アジアでは韓国や中国のAlbianから報告されている。日本では,物部川層群西広層の上部Barremianから産出し,日本最古の被子植物の記録である(J.Legrand et al.,2014)。参考文献:J.Legrand et al.(2014) J. Plant Res., Vol. 127 : 221

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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