ろうめい

普及版 字通 「ろうめい」の読み・字形・画数・意味

明】ろうめい

おぼろげなさま。唐・元〔嘉陵駅、二首、一〕詩 嘉陵(かりよう)驛上、牀の客 一夜、嘉陵江水の聲 仍(な)ほ對す、牆南(しやうなん)滿山の樹 野撩亂(れうらん)として、

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む