ロウ・おぼろ

普及版 字通 「ロウ・おぼろ」の読み・字形・画数・意味


20画

[字音] ロウ
[字訓] おぼろ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(竜)(りよう)。〔説文新附〕七上に「(もうろう)なり」とあって、月光(おぼ)ろなさまをいう。(どうろう)など、いずれも畳韻連語である。

[訓義]
1. おぼろ、さだかでないさま。

[古辞書の訓]
立〕 クラシ・オボロ

[熟語]

[下接語]
・通

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む