法則の辞典 「ロジン‐ラムラーの法則」の解説 ロジン‐ラムラーの法則【Rosin-Rammler's law】 粒度分布の法則の一つ,ロジン‐ラムラーの分布法則ともいう.すなわち,篩の孔径を x としたとき,篩上に残る残分 R は次の式で表現できるという. R=exp(-bxn) これは上のロジンの法則*が篩を通過した部分を対象としているのとは逆である. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報