法則の辞典 「ワットの法則」の解説 ワットの法則【Watt's law】 「水を任意の温度にまで加熱するのに必要な熱量と,その温度における気化潜熱との和は一定となる」というもの.この法則は実はずれが大きすぎて,正しいとはいえないことを,後にフランスのルニョーが示した. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報