ワットプラパーイルアン(読み)ワットプラパイルアン(その他表記)Wat Phra Phai Luang

デジタル大辞泉 「ワットプラパーイルアン」の意味・読み・例文・類語

ワット‐プラパイルアン(Wat Phra Phai Luang)

タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁北側に位置する。3基の塔堂があったが、現在はクメール朝ジャヤバルマン7世の時代のものが見られ、下段から中段にかけて仏陀の漆喰像が並んでいる。ワットプラパーイルアン。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む