コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

中段 チュウダン

2件 の用語解説(中段の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ちゅう‐だん【中段】

なかほどの段。階段などのなかほど。「長い石段の中段あたりで一息つく」
なかほどの段階。いくつかある段階のなかほど。
「着色の工夫は、総て色の変化の―においてなさるべきだ」〈横光機械
剣道や槍術などで、上段下段との中間の構え方。正眼。「中段に構える」
陰暦の暦(こよみ)で、なかの段に書き入れてある十二直(じゅうにちょく)のこと。これを毎日の干支(えと)の下に配当して、その日の吉凶を定めた。
書院造りで、上段の間(ま)より一段低く、下段の間より一段高くつくった所。中段の間。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

ちゅうだん【中段】

いくつかの段に分かれているもののまんなかの段。また、中ほどの段。
初めと終わりの中間の段階。
階段の中ごろ。
剣道などで、上段・下段の構えに対し、刀の切っ先を相手の目に向けて構える構え方。正眼。
旧暦の暦の、三段に分かれた中の段に書かれている十二直じゆうにちよくをいう。毎日の干支えとの下に記し、その吉凶を定めた。 → 十二直
〔「中段の間」の略〕 書院造りで、上段の間より一段低く造った間。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

中段の関連キーワード如何程斯程逆鉾中途中程半天半ら半空仁賀保誠中

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

中段の関連情報