ワルハラ神殿(読み)ワルハラシンデン

デジタル大辞泉 「ワルハラ神殿」の意味・読み・例文・類語

ワルハラ‐しんでん【ワルハラ神殿】

Walhallaドイツ南東部、バイエルン州都市レーゲンスブルク郊外ドナウ川を見下ろす丘の上にある神殿。バイエルン王ルートウィヒ1世の命により1830年から1842年にかけて、ドイツの建築家レオ=フォンクレンツェの設計で建造。ドイツの偉人を祭るためにギリシャ神殿ドリス式を模して造られた。バルハラ神殿

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 Walhalla

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android