普及版 字通 「わんせき」の読み・字形・画数・意味 【惜】わんせき 残念がる。〔世説新語、汰侈〕石崇と王と豪を爭ふ。~武はの甥なり。(つね)にを助け、嘗(かつ)て一珊瑚樹の高さ二尺許(ばかり)なるを以て、に賜ふ。~崇、ること訖(をは)り、鐡如(てつによい)を以て之れをち、手に應じて碎く。、に惜す。己の寶を嫉(ねた)むと以爲(おも)ひ、聲色甚だ(はげ)し。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報