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アイスプラント あいすぷらんと Common Ice Plant

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知恵蔵miniの解説

アイスプラント

アフリカ、ヨーロッパ西アジア原産の食用植物。砂漠や荒野などの厳しい環境で生育するため、吸い上げた水分から葉や茎の表皮の細胞が塩分を隔離するようになっている。その塩分が水滴状に固着して光り、全体が凍っているように見えるため、この名がついた。食味は、淡白ながら塩味があり、外はぷちぷちで中はとろりとした食感がある。日本では、1999年に佐賀大学農学部が制御環境下での栽培方法を確立し、2007年より安定生産が開始された。団体・企業によりそれぞれ商標登録がなされており、バラフクリスタルリーフ、ツブリナ、ソルトリーフ、プッチーナといった名称でも販売されている。また、そのエキスの保湿効果を取り入れた化粧品が販売されるなど、美容・健康素材としても注目されている。

(2013-2-8)

出典|(株)朝日新聞出版発行
(C)Asahi Shimbun Pubications Inc
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

アイスプラント

ザクロソウ科の一年生植物で、乾燥や低温にも強い。葉の長さは5センチほど。アフリカのほか、オーストラリアメキシコ、チリなどに分布している。

(2008-03-01 朝日新聞 朝刊 佐賀全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

アイス‐プラント(ice plant)

ハマミズナ科の塩生植物。葉や茎の表面に塩分を隔離するための透明な水泡があり、霜が降りたように見えることからの名。南アフリカ原産。食用。
[補説]「ソルトリーフ」「クリスタルリーフ」「プッチーナ」などは商標。

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