アブル・ハサン(その他表記)Abūal-Hasan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アブル・ハサン」の意味・わかりやすい解説

アブル・ハサン
Abūal-Hasan

17世紀初期のインド・ミニアチュール画家。イラン・ミニアチュールの画家アッバーシーの子。ムガル帝国ジャハーンギール帝の寵愛を受け,ムガル絵画最盛期に活躍した。主要作品『牛図』。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む