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アルカラ・サモラ Niceto Alcalá Zamora

世界大百科事典 第2版の解説

アルカラ・サモラ【Niceto Alcalá Zamora】

1877‐1949
スペインの政治家。グラナダ,マドリードの両大学で法律を学ぶ。1899年国務省に入り,1905年代議士初当選。勧業相,軍事相歴任後,プリモ・デ・リベラ独裁に反対し,共和主義保守自由派のリーダーとなり反王制を唱えた。31年12月から36年4月まで共和国大統領。中道穏健派の領袖。7月内戦勃発を前に出国,パリからブエノス・アイレスに逃れ,49年2月同地で客死した。【渡部 哲郎】

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世界大百科事典内のアルカラ・サモラの言及

【スペイン】より


[第二共和国の誕生]
 1931年4月14日,国民の共存の枠組みづくりに向けて第二共和国が誕生した。立憲議会開設までの臨時政府の首班には,ブルジョア層を代表するアルカラ・サモラが就任した。そして6月28日,立憲議会選挙が行われ,共和政支持派の勝利に終わったが,その一因として,王政支持の右派勢力が選挙体制を一本化できずに分裂していたことがあげられる。…

※「アルカラ・サモラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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